忘年山行(氷上山縦走)2025.12.07

氷上山は、北上山地南東部、大船渡市と陸前高田市の境にある山。
今回は忘年会ならぬ忘年山行で、氷上山すずらんコース~玉の湯を縦走。

「すずらんコース」は、なだらかな杉林を抜け、限界中間温帯林の広葉樹林を進みます。
北東に、ゼブラ模様の木々の隙間から、大船渡湾及び綾里富士が見えます。
10分ほど登ると鉄塔山(697.8m)に。
また10分ほど登ると、花崗岩の夫婦岩と、なかなか面白いコース。
さらに稜線を進むと展望の良い「まわり石」に。

氷上山山頂に着けば、眺望は全方位。
大船渡湾や広田湾、五葉山や室根山、遠くに金華山まで見えます。

祈祷ケ原には登奈孝志莊という小さな小屋があります。
登頂後は小屋へ戻り、食事当番に調理していただいた豚汁をみんなでご馳走に。
下山は、「玉の湯コース」へ。
こちらのコースの方が、少し雪が残っていました。

次回の会山行予定(21日、鞍掛山)が天候不良により中止となり、結局2025年最後のみんなでの山行となってしまいました。でも、楽しい山行で締めくくれました!

すずらんコースから、最初の鉄塔です!
氷上山山頂にて(登頂組で)
スミマセン・・・ 山荘貸切で豚汁パーティーしました。
登奈孝志山荘前にて!
玉の湯への下り道は、雪が多めでした。

会山行(宇霊羅山)2025.11.30

当初予定していた今出山から宇霊羅山へ変更した今回の会山行。
寒さを心配しましたが、風もなくポカポカ陽気で、楽しく歩く事ができました!
まだ残った晩秋の匂いを楽しみながら。

足首まで埋まるふかふかの落ち葉。
足元に注意しながら、急登を登りました。

宇霊羅山の山頂からは、音床山まで足を延ばしました。
すっかり葉っぱが落ちているので眺めも良く、道迷いしそうもなく良かったです。

日向ぼっこしながらランチを食べ、来た道を戻りました。
帰りに岩泉のレトロな商店街を散策。
別な季節にまた来たい!とみんなで話していました。

落ち葉に隠れた登山道。急登、休登です。
スッパと切れ落ちた岩肌に高さを実感です。
音床山にて!
みんな揃って、宇霊羅山でハイチーズ!

2025年クライミングレスキュー技術研修会(2025.10.26)

今年も宮城県連と共催で、「技術研修会」として開催されました。
場所は、花巻市大迫体育館の人工壁です。

普段ロープに触れることもない釜石労山組は、慣れない言葉と作業に苦労しました。
動作の確認作業に時間がかかり、今回の目的の「クライミング中の事故を想定」するところまでなかなか辿り着けません。説明を受け、実際にやってみても、何のためにそうするのかを理解していないので、作業をするだけになっていました。
マルチピッチのクライミングを想定しているだけに、一連の流れを理解していないと厳しいです。クライミングをやりたいという思いがあるだけに、もう少し普段から取り組んでいかなければダメだと反省しました。

マルチピッチクライミングのシステムについて説明を受けています。
ビレイからの自己脱出を練習しています。
懸垂下降時からの登り返しを練習。なかなか難しい…

会山行(愛染山)2025.10.5

秋も深まる中、釜石から見える尖がった山への会山行。
愛染山に行ってきました。
天気は下り坂で、朝から曇り、山はガスに覆われています。

愛染山は、箱根峠の登山口から登るのが一般的です。
でも、登山者が少なく、登山道は荒れ気味で、踏み後も薄くなっています。
赤布頼りとは言え、このような天気の際は特に注意が必要です。

登山口から南北に連なる尾根を、南方に向けて進みます。
尾根の西側の斜面を進むイメージです。
ナイフリッジではありませんが、尾根の両サイドは急斜面。
獣道に迷い込まないように、注意して歩きました。

山頂直下は、五葉山の大松コースの雰囲気。
迷いやすいです。慎重に歩きましょうね。

下山は、苔むした石と濡れた根に注意が必要です。
そして何より、方向感覚が重要になります。
下山は北向きに。

今回、熊の気配はありませんでした。
熊も里に下りているんでしょうか?
暫くは、複数での山行が基本になりそうです。
山は、人間以外の動物が棲む領域です。心得て活動しましょう!

箱根峠の登山口。西斜面は開けて明るいです。
倒木もあり、少し荒れ気味の登山道。たまに頭を上げ、赤布を確認です!
山頂直下。ガスがかかると方向を見失います。要注意です!
天気が悪くても達成感は十分!みんな笑顔です!

会山行(三ツ石山)2025.9.28

三ツ石の紅葉は、以前は9月第3日曜日あたりが見頃でした。
最近は見頃が遅くれ、会山行の予定を1週間ずらし、9月最終の日曜日に企画しました。

空には雲ひとつない、素晴らしいお天気。
登りは、網張スキー場のリフトを利用しました。
三ツ石の避難小屋は、例年に比べ比較的空いています。
紅葉がまだ早いからかなぁ?と思いながら、山頂へ向けて歩きだします。

山頂が近くなるとともに山に赤い色が目立ってきました。
お天気にも恵まれ、青い空、緑色と赤い紅葉のコントラストがとても綺麗です!
急登になると登山道は渋滞気味です…😅
なかなか進まないから山頂がいつもより遠く感じました(笑)

山頂到着!
勿論、山頂も人混みで、隙間を見つけてそれぞれでランチタイムです。
岩手山、秋田駒、乳頭山などの山々と、錦に彩られた三ツ石の木々。
どこに座っても眺めは最高です。

帰りは、奥産道からバスで網張に戻ります。
バス時間が決まっているので、戻る人でこれまた下りも大渋滞!
登りより狭い登山道は、延々と繋がっています。
無事にバスに乗り、紅葉に大満足の山行になりました。

青一色の空と、色とりどりの紅葉。ルンルンです!
バックの岩手山。聳え立っています!
真っ青の空!気持ちいい~
満足の笑顔!山頂は笑顔でいっぱいでした。
帰り道、違った紅葉が楽しませてくれました!

ハイキング(碁石海岸クリーンハイク)2025.8.24

碁石海岸でのクリーンハイク。
今回は趣向を凝らして、当会のガイド付きヒストリーウォーク&クリーンハイクとしました!

K藤ガイドの「養殖ワカメ発祥の地」と言う解説から始まり
碁石海岸の名前の由来などなど地元愛に溢れた素晴らしい解説でした。
そのため予定時間をオーバーしましたが、みんな楽しく歩く事ができました。

肝心のゴミは、トレイル道にはあまりなく、ランチを食べた海岸にありました。

名ガイドにみんな感心しています!
地元でも知らないことが結構ありました。
海岸のごみ拾い・・・
ゴミがほとんどない潮風トレイルの道でした!
みんなニッコリの記念撮影です!

会山行(女神山)2025.8.3

8月の会山行は、酷暑の中、涼を求めて滝巡りの女神山です。
朝から蒸し蒸し暑い中、15名で釜石を出発。
まずは、いきなりの急登!反時計回りで、直登コースからブナ見平への周回です。
白糸の滝を上部から見下ろし、滝の下へは帰りにと女神山を目指します。

滝を見る前に、みんな滝のような汗をかき山頂へ。
眺望はないけど、日当たりが良い山頂から、県境を少し秋田側に向かい
眺めの良い場所で昼食です。
ここの木がもう少し低ければ真昼岳が見えるのに・・・
木々の間から、チラチラっとしか見えません。

昼食を済ませ、ブナ見平を通り、帰りはお待ちかねの滝巡り!
「降る滝」では、飛沫に虹がかかっています。
その後「岩清水」「女神霊泉」を眺め、いよいよ「白糸の滝」まで降ります。

滝の下では、いい大人が童心に帰り、水かけっこをしてキャーキャーワイワイ!
湯だった身体を涼しくして、登山道へ戻りました。
真夏の登山の洗礼を受けた新人さんは、みんな楽しそう!
「次は秋に来たいね〜」とは、ベテラン組。
キノコ採りの楽しさを知っている方々の感想でした。

会山行(和賀岳•甘露水登山口)2025.7.27

釜石を朝4時に出発しても登山口着が8時という、遠い和賀岳です。
岩手側の登山口は、林道崩落のため4km手前から通行止め。
秋田側の甘露水口からの登山です。

今回は長丁場のため、登りのタイムリミットを正午と決めての出発。
樹林帯の中、登山口からいきなりの急登で、登り始めから800mはひたすら登り。
ここさえ頑張ればあとは稜線歩きになるから!と頑張ること約1時間半。

やっと稜線にでましたが、ガス、ガス、ガス!
風があり涼しいのですが、何もみえず…
ニッコウキスゲは終わり、代わりにタチギボウシ、シャジン、フウロ、キオンなど。
色合いが素敵なお花が風にゆれています。

予定より早く小杉山山頂に到着しましたが、タイムリミット…
これから和賀岳に向かうにはやっぱり時間不足😂
ここで昼食を食べ、戻ることにします。

和賀岳に行ってきたと思われる、すれ違う方々に「何時出発ですか?」と聞くとみんな6時前!
やっぱりね〜
次は前泊して6時前登山口出発で再チャレンジだ!と、ガスでみえない和賀岳山頂に向かって誓い、下山しました。
満車だった駐車場は、下山後には我々の車だけになっていました。
早出早着!基本ですね〜

ハイキング(世界谷地)2025.7.13

会員15+新人さん1と、会員外2名の18名で世界谷地へハイキングに行ってきました。
世界谷地はニッコウキスゲ群生が有名ですが、今回はちょっと遅かったようです。
ワタスゲもニッコウキスゲも終わり、キンコウカ、トキソウ、ミズギクをみることが出来ました。
湿原の木道から、ブナとミズナラの林の中を栗駒の裾野を歩きました。下界の暑さをよそに、木漏れ日の中、ゆったりハイキングを楽しみました!

標識設置作業(片羽山・雄岳)2025.7.6

 昨年10月に片羽山山行を一緒に楽しんだ栗橋公民館さんの依頼で、合目標識設置を会の創立60周年事業と位置づけ、お手伝いしました。当初5月25日を予定していましたが、雨天のため延期。今回、夏山での実施となりました。
 釜石労山メンバー7人と栗橋公民館に集まった参加者は公民館長含め5人。プラス釜石新聞の記者さん。担いで登るのは、5合目~9合目の標識5本と「→」印の標識2本、穴を掘るための先が尖った長~い金属の管(穴掘り棒)、カケヤ(でっかいハンマー)です。
 みんなで分担し、背負子や手持ち、肩に担いで、交代しながら運びました。当然歩みはいつもよりゆっくりゆっくり。暑さも相まって疲労感は高めです。
 昨年も経験した最後の急登は、シャクナゲに励まされながら頂上へ。作業時間を見込んだ予定より2時間近くも早く到着しました。山頂はガスが立ち込め、360度の展望はまたもお預けとなりました。
 下山途中、登山者2組とすれ違いました。それぞれ盛岡からと秋田から。ようこそ片羽山へ!
 道迷いしやすいと思われる、最初に設置した「→」印の標識のところには、真っ直ぐ進む道を木で塞いでいましたが、それでも迷いそうになっていて、間違わないように追加でロープを設置しました。 地元の方々と共同作業で設置した新しい標識が、登山者の安心と安全のために活躍してくれますように!!
 【縁とらんす(釜石新聞NEWS)】にも記事を掲載頂きました!
詳しくはコチラをどうぞ『安心、楽しい登山を 釜石・橋野地区最高峰「片羽(葉)山」 住民ら、合目標識を新調 | かまいし情報ポータルサイト〜縁とらんす